心地よい方へ

細胞セラピーセラピスト、次元上昇を目指す

日本人の不思議🤫

ふと思う。

子育て中の親さんは、本当に大変。

 

経験していない私にとっては、家事も仕事も育児もやっている人たちは、スーパーマンに見える❗️

 

意思の疎通が難しい、愛しくも宇宙人👽のような小さな生物。

 

自分の子であっても、別の生命体🌱

 

電車で見かけるベビーカーを押しているのは、大半がママ。

重いベビーカーを電車に乗せたり下ろしたり、車内では座らずにベビーカーの傍らに立っている。

時にはさらに、子どもを抱いていたりもする😥

 

席が空いている時も、多くのママがそんな感じ。

 

岸田首相が年頭会見で示した「異次元の少子化対策」。

その財源捻出のために消費税増税が議論されているという。

先日、それについての街頭インタビューを放送していた。

 

「正直言って、上げてほしくない。うちはもう子育ては終わっているから」

この女性は、正直なのだ。

 

言わないけれど、そう思う人が多そう。

確かに、消費税で賄うのはおかしいと思うけれど。

 

ヨーロッパだと、子育て世帯への眼差しは概ね温かい。私でできることがあるなら、やらせてという風潮があるような気がしている。

 

私の勝手なイメージかなぁ…

 

対して日本で、子育て世帯に厳しいのは、子育て経験者⁉️という印象がある。

 

「私の頃は、こんなもんじゃなかった。今は楽でいいよね」

これも私の勝手な妄想…❓ならいいな。

 

大変さを知っている経験者はきっと、一番の理解者でもある。もっと楽しく快適に子育てができるように、たくさんの知恵や声を、社会に上げてくれたら素敵だな。

 

私が教わったのは、

「子どもは、社会の子」。

 

血のつながりだけじゃない。

たくさんの人に優しくしてもらった子は、きっと愛にあふれた人になる。

 

人口減少が止まらない今、産んでくれる人たちは貴重。

あんなに大変なことをがんばっているのだから、できることは協力したいと思う🌳