お礼状とさせて下さい
今年もまた。
年賀状を書けないまま、大晦日を迎えた…
子どもの頃から、ずーっと手書きでやってきた年賀状。
一枚ずつ、スケッチして色を塗ったり、
消しゴムハンコを作ってスタンプしたり。
写真を使ったことはなく、
印刷したのは、喪中葉書だけ。
枚数も、多い頃は50枚を超えていた。
さすがに今は半減している。
忙しさから、
「お返事」年賀になることもしばしば💦
それでも。
手書きだから続ける意味があると思っている。
一枚ずつ、年賀状を書く時間は、その方のことに想いを馳せる。前の年の年賀状のお返事も書き添えながら✍️
師走は、氣忙しくて、
年賀状を書く"作業"がストレスになることもあるくせに、
やっぱりやめない自分がいる。
それは、
人とのつながりがどんどん希薄になっている現代で、
葉書が届いたうれしさは格別だと実感しているからかもしれない。
「年賀状仕舞い」をされる人が増えているのも理解できる…
年賀状をやめる氣はないけれど、
頂戴したお年賀の、
「お礼状」となってしまう失礼を、どうぞお許しくださいまし🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️
こうして今年も終わりゆく〜
本年の無事に感謝して、合掌🙏