心地よい方へ

細胞セラピーセラピスト、次元上昇を目指す

"終わり"に臨むあなたへ🌈

お二人の生き様、

私が知っているのはほんの僅かだけれど、それでも充分、心を打たれてきました。

 

大学卒業後に就職したものの、28歳で退職。そのまま10年ほど実家に引きこもり、家を追い出されてホームレスとなった経歴を持つ佐藤さん。

ビッグイシュー」の販売人となって社会復帰し、2016年に「50円おにぎり食堂」をオープンした。「子どもの貧困」への思いがあったという。

 

そんな佐藤さんに寄り添い、共に歩んできたパートナーのAちゃん。

 

2016年から続いているTwitterを見るだけでも、世間の人の見方は様々なのだと改めて思い知らされる。

 

だれかの力になれたら。

自分にもやれることがあるなら。

 

” お金 “じゃない。

でも。

“ お金 “がなければ、実行できないこともある。

モヤモヤモヤモヤ…

 

普通の、“利益追求“商売であれば、言われることもないような、中傷にもさらされてきたのではないか。

 

SNSが発達して、深く考えたり知らなくても、コメントを発信することが簡単な世の中になったから。

 

7年。長いようで短かっただろうか。

彼らが奮闘した7年は、どれだけの人の心を温め、笑顔を引き出したことだろう。

 

たくさんの人に愛された、小さなオアシスが間もなく閉店となる。

あと、一か月余り…

 

「終わりは、始まり」だと思う。

丁寧に向き合えた「終わり」は、きっともっと素晴らしい未来への「始まり」となるはず🌈

 

終わりの日まで、体調を整えながら全力で爆走してほしい‼️

 

がんばってきた二人に、

区切りを迎える二人に、

何を贈ろうか?

 

“ お金 “にするのは、失礼というかセンスがない気がする。

私が尊敬する二人が、心から喜んでくれるのはどんなものだろう?

 

ひらめき💡が降りてくるまで、私は私なりに、彼らへ思いを寄せながら、残りの一か月余りを共に過ごそう😌