柿のお手伝い
快晴の今日は、年に一度の畑作業にお出かけ。
去年はなかった販売ブースが登場していた。手先の器用なおじの手作りだった。
この辺りは、有名な次郎柿の産地。
手作りの干し柿が糸にくくられて吊り下げられていた❣️
渋柿も甘柿もミックスで吊るされているそうだけど、間違えて食べたら😳
時々揉んで、柔らかくなったら甘く仕上がるらしい。
明日から、我が家でも揉んでみよう。
ランチを済ませてから、柿畑へ。
やわらかな土をふみしめて、柿の木の間を歩き回る。なんて心地の良い空気だろう。細胞が一気に深呼吸し始めるよう💖
今年は豊作❗️
しかも50年やって、一番の豊作だという😆
去年は「もうこれでやめるかもしれないな」と話していたおじさん。
80才を過ぎての柿畑作業はどれだけ大変なことだろう。寂しいけれど、息子たちが誰も継がない以上、仕方がないとあきらめていた。
それでもやっぱりやめずにがんばった今年。鈴なりの橙色🟠の実は、濃い青空に光って見えた✨
50年で一番の豊作は、天からのご褒美だったんだと思った。