心地よい方へ

細胞セラピーセラピスト、次元上昇を目指す

柿のお手伝い

快晴の今日は、年に一度の畑作業にお出かけ。

豊橋市石巻町にある、おじの柿畑へお邪魔する。

 

去年はなかった販売ブースが登場していた。手先の器用なおじの手作りだった。

f:id:kunkun905:20221105230024j:image
f:id:kunkun905:20221105230026j:image

この辺りは、有名な次郎柿の産地。

手作りの干し柿が糸にくくられて吊り下げられていた❣️

 

渋柿も甘柿もミックスで吊るされているそうだけど、間違えて食べたら😳

 

時々揉んで、柔らかくなったら甘く仕上がるらしい。

明日から、我が家でも揉んでみよう。

 

ランチを済ませてから、柿畑へ。

やわらかな土をふみしめて、柿の木の間を歩き回る。なんて心地の良い空気だろう。細胞が一気に深呼吸し始めるよう💖

 

今年は豊作❗️

しかも50年やって、一番の豊作だという😆

 

去年は「もうこれでやめるかもしれないな」と話していたおじさん。

80才を過ぎての柿畑作業はどれだけ大変なことだろう。寂しいけれど、息子たちが誰も継がない以上、仕方がないとあきらめていた。

 

それでもやっぱりやめずにがんばった今年。鈴なりの橙色🟠の実は、濃い青空に光って見えた✨

50年で一番の豊作は、天からのご褒美だったんだと思った。

f:id:kunkun905:20221105231620j:image
f:id:kunkun905:20221105231614j:image
f:id:kunkun905:20221105231617j:image