ギフト
宮台真司さんのお話には、いつも惹き込まれる。
"gift"は、
英語では、「贈り物」を意味し、
ドイツ語では、「毒」を意味すると😲
知らなかったわ〜
なんだか興味深い❗️
「贈り物」はいつか返さなきゃという「重荷」にもなり、うれしい半面、負担になったりもする。
一方で、
「交換」は対等な関係性。しかも瞬時的に行われるため、そのような「負担」を生まない。
たとえ、「反対贈与」が自分に来たとしても、それは「交換」にはならない。
つまりそれは、贈与の「お返し」のことですね。
なるほど、たしかに🤔
「贈与」は、受け取る側はもちろんうれしいだろうが、
「贈与」する側もうれしいもの。
自分の行為で相手が幸せに感じてくれるとしたら、この上ない喜びだろう。
宮台さんは仰る。
「贈与は実は享楽」だと😌
それを知らない人は、けっこう多いと思うな❣️