水について思う
学生時代にアルバイトしていた本屋で、出会った江本勝氏の「水からの伝言」という本📗
江本氏は、人の想念が「水」に影響を与えることを示し、その内容は科学者だけでなく政治家や教育者、芸術家、そして一般の人々の間でも大きな波紋を呼んだ。
例えば、水に「ありがとう」と声をかけ続けると美しい結晶に整い、「バカヤロウ」と言い続けると、歪な結晶に変化する。
江本氏の研究結果には、賛否両論あり、ネットにも否定的な指摘が、驚くほど多く出ている。
それがかえって、言葉によって水が変化することを物語っているように思えてしまう。
私は、化学的なことはわからない。
けれども、
「水」の波動や共鳴についてはかなり関心がある。
人の体も60%は水でできているという。
水が澱みなく流れていれば、傷むことはない。私たちの体も、さらさらと末端まで流れていれば、病むことはないと考えている。
そんな水だから、江本氏の研究を信じたい。化学ですべてが測れるとは思わない。
もっと「水」について、知りたいと思った。