「添加物ウェビナー」②
昨日参加した添加物ウェビナーの、具体的なポイントを忘れないうちにまとめておこう。
商品の裏側などに記載されている原材料は、量が多いものから列記されている。その終わりの方に「/」が表記されている場合は、それより後ろに書かれているのが添加物。
添加物は数種類使われていても、まとめて表記してもいいことになっているため「乳化剤」と一つ書かれていても、どんな添加物がどれくらい使用されているかはわからない😥
1,500種類もある添加物をすべて覚えるのは無理。
だから、
発ガン性があるから避けるべきもの
できれば避けたいもの
という風にざっくりと頭に入れておくのが近道。
⭐️避けるべきもの⭐️
✖️調味料(アミノ酸等)
✖️化学調味料
✖️たんぱく加水分解物
✖️トランス脂肪酸=ヨーロッパでは表示義務の要注意添加物
✖️亜硝酸塩=猛毒の青酸カリ(致死量0.15g)に近い。慢性毒性・発がん性あり
⭐️できれば避ける⭐️
▲加工デンプン=腸壁荒らす
▲リン酸塩=接種すると体外へカルシウムを出す働きがある
✨山本やよいさんの考察✨
人間は本来、よく噛んで旨味・甘味を感じるもの。
「化学調味料」や「人工甘味料」のように、口に入れた瞬間に旨味・甘味を感じると、咀嚼せずに飲むという行動が加速される。
それはさらに、過食にもつながりやすい😱
★おまけの深掘り★
食品の原材料名表記には用途のみを記載する一括表示が認められていて、リン酸塩のように、多くの加工食品に使われているけれど、具体的に使用した添加物名を記載する義務がないものがある。
そのため消費者には、リン酸塩が使われているか非常にわかりにくい。
また、
「キャリーオーバー」という特例ルールによって、添加物表示を省略できることもある。
「原材料に使用されている添加物が、最終製品にその添加物の効果をもたらしていない場合は表示しなくて良い」
というもの。
例えば、
練り物を作るとき、魚のすり身を買って作れば、すり身に入れられているリン酸塩を表示しなくても良いということ。
つまり、
原材料を作るための原材料は表示しなくても良いということ。
⭐️ということは⭐️
完璧に添加物を避けることは不可能😢
あまり神経質になると嫌になってしまう。避けるべきものは避け、入ってしまう添加物をいかにため込まずに排出するかを考える。
添加物はざっくり言えば油。
油をデトックスするのは、簡単ではないけれど、
「切り干し大根茶」「炒り玄米茶」「高野豆腐」はデトックスにおすすめ❣️
‼️化学や技術は使い様‼️
私たち消費者が賢くなって、体に悪い商品を買わなくなれば、食品メーカーも作らなくなるはず💪
ダイスケ@健康の本質を伝える人https://twitter.com/daisuke_f369?s=21&t=zLcJdP82ZLFHG8umwo75kg
【参考】危険な添加物一覧https://tenkabutsu.com/